【オススメ】ライブハウスじゃない場所こそメリットがたくさんある!?
ども、音色ポストの近藤(@neiropost)です。
ライブハウスがやっぱり気持ちいい。
大きな音で照明があって。
でも、ちょっと待った!
カフェやバーでの演奏ってどうなのって聞かれることがあります。
僕もよくお仕事で演奏する機会が多いのですが、メリットが多いように感じるのでちょっと書いてみます。
・ワンマンが打ちやすい
会場にもよりますが、大きい所でも20人〜40人くらいのキャパシティが多いのでワンマンが打ちやすいですよね。
しかも、ワンマンだとお客さんは見にきてくれますから頑張ってソールドアウトを目指せる現実的な数字です。
ソールドアウトにする事でプレミア感が出るので満足感もアップしますよね。
・会場費用が安い
通常、ライブハウスをかりると10万〜20万コースですよね。
実際にカフェやバーだと、無料のところやチケット代が売れた分の50パーセントを渡すなど、売り上げた分から支払うところも多いので、マイナスになることは少ないでしょう。
(レンタル料金がかかる所もあるので下調べしましょう)
実際に僕の知り合いの新宿にあるバーはキャパ20人規模と小さめですが、会場レンタル料金無料でチケット代も100パーセントバックしてくれます。
しかもかなり大きめな音で演奏できます(笑)
そのかわり、バーなので2オーダー制、ミュージシャンは音楽で稼ぎ、バー側は飲み物で稼ぐというシステム。
バーなのでみんな2杯くらい必ず飲みます(笑)
なのでどっちにも良心的ですよね。
このバーを紹介して欲しいとかありましたらtwitterなどから連絡くださいw
・CDが売れる
人数が少ないのでお客さんと接する時間も増えるのでCDが売れます。
バーなんかの場合は、お酒を飲んでいるので勢いで買ってくれます(笑)
バーで演奏する日は必ず飲みに来てくれるお客さんなんかも出てくるようになります。
飲みにくる口実を作ってるっていう人もいました(笑)
・演奏がうまくなる
ライブハウスではスピーカーから出る音量で演奏しますが、音量が若干小さくなるので生の音が聴こえてきます。
強弱などをオーバーにつけたりしないとダメなので感覚が変わり演奏が難しくなります。
ただし、この感覚に慣れるとうまくなってる!とライブハウスで実感できると思います。
もちろんデメリットもありますが、比較的メリットの方が多いかなぁ。
音楽とランチを食べるために、音楽を聴きながらお酒を飲みたいために、といったもう1つの付加価値をつけると足を運びやすいのかもしれません。
僕個人はライブハウスや野外、ホール、カフェ、バーいろいろな所で演奏させてもらってますが、どれも面白いです。
客層も全然違うし、演奏の雰囲気も全然違うし、1つ1つ全く違う顔を持っています。
どれもおもしろいのでやったことがない人はやってみることをオススメします!
今日の所はこの辺で・・・音色ポストの近藤(@neiropost)がお送りしました。
こんなこともやってます☆
HPにも遊びに来て下さいね('◇')ゞ