【ドラム編】 ちゃんとチューニングをしてこそ音が生きる
ども、音色ポスト(@neiropost)です。
前回の引き続きってことでドラム編です。
ギター&ベース編はこちら
個人的にはドラムのチューニングってめちゃくちゃ大事だと思います。
プロの世界では大体こんな感じ~ってなんてことは絶対ありません。
曲に合う音を作る、これは非常に大切な事です。
私はドラマーではありませんが同じリズム隊としての目線ですのであしからずw
ではいってみましょう!
・ライブ会場と合っているか?
ライブハウスや野外など、演奏する場所でによって音は変わります。
その場所に合う音を見つけるのは重要です。
お客さんが入ったときの低音の吸収具合も考えましょう。
・ドラムはしっかり鳴っているか?
自分の好きな音を作るのももちろん大切ですがドラムの持つポテンシャルを発揮できているでしょうか?
例えば、このスネアは低音がきれいになるとか音を見つけるのもドラマーの腕です。
ドラムチューナーは生でいい音をたくさん聴くといいって言ってました。
・ヘッドで音質を変える?
厚いヘッドは重いのである程度ゆるめないと振動しません。
ってことは低い音が得意。
薄いヘッドはゆるめると歯切れよくない音になります。
ってことは高い音が得意。
あくまでちょー簡単にいうとこんな感じ。
なので楽曲と合ったものを探してみるといいですね。
・実際に動画をチェック
知り合いのドラムチューナーがYoutube動画をアップしてくれました!
プロのドラムチューナーが音を作っています。
どういう風にするといいか見てみましょう。
違う動画では細かく教えてくれています。
(ヘッドフォンかイヤフォンで聞きましょうね!)
ドラムチューニングと言いますが、ギターやベースのチューニングとは違います。
ギター&ベースというところの音作りも兼ねています。
後回しにされがちですがそれは間違い。
正直、音がいいドラマーは3割増しでうまく聞こえます(笑)
それでは!
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