音色ポスト

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【ギター&ベース編】 ちゃんとチューニングをしてこそ音が生きる 【裏技も!?】

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ども、音色ポスト(@neiropost)です。

この間、ライブを見に行ってきましたがひどいチューニングで気持ち悪かったんです。

しかも生ピアノの音と合ってない・・・。

 

って事でちゃんとチューニングしてますか?

 

チューニングについて書いてみようと思います。

すみませんが、チューニングってなんぞや?って説明は省きますw

今回はギター&ベース編です。

ではどうぞ!

 

・弦はちゃんと張れてますか?

弦をちゃんと張っていないとギターやベースのチューニングってずれやすいんですよね。

ちゃんと張るというのはねじれがなく張れていることをさします。

 

~やり方~

弦を張って、弦をダルダルの状態にします。

ペグ側からブリッジ側に向けて指で弦を軽く持って、スーッとブリッジ側におろしていきます。

これだけでねじれが解消されて音が安定します。

この一瞬でできるひと手間が大事。

 

・のばしてますか?

新しい弦を付けてそのままって人、たまに見かけますがちゃんとのばしてますか?

張りたての弦はのびやすいので、チューニングが安定するためには時間がかかります。

わざと1フレットづつチョーキングしたり、指でグイッとひっぱったりしてのばしてやることも重要です。

 

・チューニングのヘルツは?

バンドなどでチューニングは全パート440Hzに合わせてチューニングします。

実は、グランドピアノやアップライトピアノなどは442Hzになっているんですよね。

(ピアノの調律は442Hzが国際基準になっています)

なので、グランドピアノやアップライトピアノがある場所で演奏する時は必ずヘルツの確認をしましょう。

 

2Hzは、耳がいい人でも気が付かない程度ですが、合ってる事にこしたことはないので

442Hzなら楽器も442Hzに合わせましょう。

ちなみに電子ピアノやキーボードは440Hzが基本となっています。

 

・チューニングの裏技!?

実は、1パートだけ441Hzにするとほんの少しヌケが変わったりします。

たとえばベースの音がヌケないな・・・なんて時の一時的なもので有効だったりします。

くれぐれもレコーディングの時はやらないように注意してくださいね!

 

 

チューニングは基本中の基本!

全パートがしっかり合った時は音が凄くきれいになります!

次回はドラム編!

ドラマー必見ですよ!!

 

それでは!

明日も音楽は人を幸せにする!!

 

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