【宇宙エレベーター】子供の頃に思い描いた未来
ども、音色ポスト(@neiropost)です。
今日は全く音楽とは違う話しw
先日、アニメソングを作っている方とお話ししていたんです。
子供の頃、ガンダムとか宇宙戦艦ヤマトとかアニメはよく見てました。
宇宙って男の子にとっては一度は憧れるものですから。
アニメソングについて話していたんですが、まぁ宇宙の話しに脱線w
前のブログに書きましたが、地球と宇宙を繋げるエレベーターの話しになりました。
男心にはめちゃくちゃ興味あるって人多そう。
ってことでどんなのか調べて見ました。
宇宙エレベーターとは?
地上と宇宙をエレベーターでつなぐ輸送機関。
地上から天へと伸びる塔のようなものだそうです。
ドラゴンボールのカリン塔を思い出しますねw
現在の宇宙開発の主役であるロケットには墜落や爆発の危険が伴いますが、宇宙エレベーターにはその危険はなく、大気汚染の心配もありません。
実現すれば、訓練を受けた宇宙飛行士でない人でも宇宙を訪れる機会が得られるかも知れないそうです。
仕組みは?
地球の重力で下へ引っ張られている力と、遠心力で上に飛び出そうとする力が一致して釣り合っているため、高度を維持して周回し続けています。このうち赤道上の高度約3万6000㎞を周る人工衛星は、周期が地球の自転と同じで、地上に対して天の一点に静止しているように位置するため、「静止衛星」などと呼ばれます。
この静止衛星から、地上へ向けてケーブルを垂らしたとしましょう。ケーブルを吊り下げた分、衛星の地球に向いている側が徐々に地球の重力に引かれて落下してしまいます。そこで、反対側にもケーブルを伸ばしてバランスをとります。このケーブルに昇降機を取り付け、人や物資を輸送できるようにしたものが宇宙エレベーターであり、原理はとてもシンプルなのだそう。
どこまで研究は進んでいるか?
宇宙から地上へ吊り下ろせる強度を持つケーブル素材がないために、夢物語にとどまっていました。
しかし1991年、この条件に応えられる素材「カーボンナノチューブ」が日本で発見されました。これを機に宇宙エレベーターの議論が加速され、多様で具体的な建造計画が提案されています。
実現する上で「解決不能な課題はない」らしいです。
すごい世の中になったもんだ。
まるでアニメの未来に近づいてきてる。
子供の頃に思い描いた未来。
人って、すごいですよね。
音楽で何ができるか?
音楽で何が伝えられるか?
しっかり考えて制作に励みたいと思います。
それでは!
明日も音楽は人を幸せにする!!
大切な人に宛てた手紙が歌になる音色ポスト
HPにも遊びに来て下さいね('◇')ゞ