【DTM】これで大丈夫、最初はみんなココから始まります
ども、音色ポストの近藤(@neiropost)です。
ここ最近はお客様の作曲&アレンジの為スタジオにこもってました。
かなりいい感じに出来上がっているので聴いてもらうのが楽しみです。
(依頼者の方、あと少しお待ちください)
最近、「DTMやりたいのですが何からやればいいかわかりません」と言われました。
うん。僕にもこういう時期あったなぁ。
そんなこれからはじめたい人に向けてここに書いておこうと思います。
・DTMをはじめたいんだけど何が必要??
パソコンとDAW(作曲)ソフトがあればできます。
DAWソフトとはProtoolsやCUBASE、Logicなどなどたくさんあります。
それぞれに特化している部分があるので調べてみましょう。
(mac用、Windows用と別れているものもあるので注意)
・あると便利!!
MIDI鍵盤とかスピーカー、ヘッドフォン、ミキサーとかっていうのは無くてもできますが、あった方が便利っていう話し。
お金に余裕ができたら購入することをオススメします。
・オーディオインターフェースを買った方がいいってみんな言ってるけど
電子楽器(ギターやベース)を演奏するプレーヤーは必須のアイテムとなります。
オーディオインターフェイスとは、簡単にいうと録音&再生マシーンです。
基本的にはPCにも内蔵されてますがとりあえずって感じの装置なのでDTMをやる上ではあまり使えません。
なので録音する際には必ず必要です。
インターフェースって録音がメインと思いがちですが、実はDTMをやる上で音の再生環境を整えてくれます。
これがあるおかげで心地よく聴けるサウンドが作れる訳です。
・MIDI鍵盤ってよく聞くけど何なの??
MIDIとは楽器にどんな音をださせるかという命令をする信号の事をさします。
MIDI鍵盤というのはMIDI信号(演奏の情報)を送る装置です。
これのおかげでピアノ、ギター、ドラム、サックスなどなどいろいろな音を簡単に操作できます。
パソコンで細かくクリックしなくてもMIDI鍵盤があればスピードアップ!
・MIDIは便利!!
MIDIは演奏データを保存して別のDAWソフトでも使えるから便利!
MIDIはオーディオファイルとは違っていくらでもいじることができます。
ってことは友達にデータを送っても友達のパソコンで簡単に使えるってことです。
音色を変えたり音程や音色までも自由自在です。
ただし、生演奏の精密なニュアンスが出ないのが弱点でもあります。
MIDIの説明は難しいですね(笑)
最初はこんな感じかなぁ?
これさえあれば、スタートできます。
あとはやれば覚えるのでとりあえず触ってみましょう!
あると便利は買った方がいいです。
ちなみに買い終わっても終わりじゃありませんw
DTMをやっていく内に欲しいものがどんどん出てきます。
DTMは日々進化しています(笑)
今日の所はこの辺で・・・音色ポストの近藤(@neiropost)がお送りしました。
DTMでこういう曲が出来上がります。
HPにあるので聴いてみてくださいね('◇')ゞ