【神前式】赤坂氷川神社のココがいい!?
音色ポスト近藤(@neiropost)です。
前回の神前式(神社結婚式)についての記事を書かせていただきました。
個人的に参拝した中で神前式ができる神社を書いていきたいと思います。
東京十社の一つに数えられています。
現在の社殿は徳川八代将軍吉宗公が1729年に造営したものです。
勝海舟もよくお参りされた由緒正しき赤坂の緑深き厳かな社殿で、雅楽の生演奏の中、心に残る神前式ができます。
社殿
本殿・幣殿・拝殿の三つの建物が一体となった権現造りの形式です。
江戸時代の第八代将軍である徳川吉宗によって享保一五年(一七三〇)に建てられました。当時の質実簡素な気風を見ることが出来ます。
全体は朱塗漆としながら、部分的に黒漆塗や黒色金具を用いることで引き締まった印象が見受けられます。
料金
85,000円(雅楽生演奏二管)
※親族控室料・御守等授与品含む
挙式参列人数
40名
アクセス
駐車場10台有
アクセス地下鉄千代田線「赤坂駅」より徒歩6分
徒歩5分地下鉄日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」より徒歩6分
連絡先
〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-12
03-3583-1935
受付 9:00~17:00
ココがいい!
氷川神社独自の儀式があります。
御櫛預けの儀(みくしあずけのぎ)、女性の分身ともいわれる櫛を新婦から新郎へ預けることで、二人一体となり新しい生活を二人三脚で営む誓いを立てる儀式。
ここで使われた櫛は氷川神社からいただけます。
思ったこと
神前式としても非常に人気が高い赤坂氷川神社。
独自の儀式があり、櫛もいただけるとの事です。
他にも、社殿の天井には1枚1枚かかれている絵が見事で、神前式が終わると桐の橋を渡り社殿を後にします。この橋も美しく、着物を着て渡ると一生の思い出になる事間違いありません。
社殿を見させてもらうと外から見るのとまるで違い厳かで趣がありました。
社殿にはクーラーはなく、全て開けているので外の気温と同じになり夏は暑く、冬は寒そうだなと思いました。
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それでは!
明日も音楽は人を幸せにする!!