【440hz VS 432hz】周波数による都市伝説、聴き比べるとおもしろい!
ども、音色ポスト近藤(@neiropost)です。
引き続き音楽の都市伝説をご紹介
前回の記事はこちら↓
音楽の周波数の都市伝説をご紹介
ナチス軍が「一番ストレス、恐怖、攻撃性を高める周波数」は何か?という研究をし、440hzを採用したという説をご存知だろうか?
(音ってのは空気が振動して私達の耳に入ってきて聞こえますが、その一秒間に振動する回数を周波数と呼びます)
なのに現在は、国際標準化機構が一番人間にとってストレスを与えるという440hzを音楽の国際基準としましたので、今のほとんどの曲が440hzになってます。
日本のポップスもロックもみんなそう。
ストレス、恐怖、攻撃性を高めると言われる440hzに対して、自然の音に近くてリラックス効果があると言われているのが432hzです。
レゲエの神様とされるボブ・マーリーのギターや民族音楽などは432hzで調律されていたらしいです。
実際、どういう実験から攻撃的になったのかはわかりませんが、聴き比べて見ると少しわかる気がします。
聴き比べ
A440 vs A=432 • A Direct Comparison • Take Two
聴き比べたところ、全然違いますよね。
ただ暗くなった明るくなったと言う表現とは違うように思います。
深さであったり響きであったり受ける印象はだいぶ変わってきます。
私的には、440hzの創作ラーメンと432hzの中華そばって感じでしょうかw
聴き比べるとわかる通り、今まで聴いていたのが440hzで無意識にストレスを溜めていた音楽だったとは一概に言えませんよね。
中には440hzを聴きながらだと眠りが浅く、432hzだとすぐ眠れるって人も多いみたいです。
440hzの周波数は夜より朝向きなのかもしれませんし、なかなか寝れない人は432hzの音楽をかけて眠るのもいいのかもしれません。
でも実際に街に432hzの音楽が溢れかえるとどうなるのだろうか?
居眠り運転やダラーっと仕事をするなど、増える可能性もありますよね。
だから440hzが基本となったんではないだろうか??
あくまで個人的見解ですがw
先入観を持たず、どちらの周波数が心に響くかご自身の耳で聴き分けるのがおもいしろいと思います。
とりあえず、決め台詞、
「信じるか信じないかはあなた次第です!!」
(あくまでネット情報などを元にしているの噂なので悪しからず)
それでは!
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